HiDock H1を使用して会議を録音し、文字起こしする方法をご説明します。
1. HiDock H1をパソコンに接続する
HiDock H1に電源アダプターを接続し、次にHiDock USB-Cケーブルをパソコンに接続します。ボリュームノブの下にあるLEDが5秒間緑色に点灯すれば、正常に動作しています。 詳細な設定手順については、HiDock H1セットアップガイドをご参照ください。
2. HiDock H1をHiNotesに接続する
ノートパソコンを接続すると、HiNotesのアカウント作成を促すポップアップが表示されます。Gmailまたはお好きなメールアドレスでアカウントを登録してください。
登録後、アカウントにログインすると、画面の左隅にHiDock H1の接続状況が表示されます。ここをクリックしてHiDock H1をHiNotesに接続します。
3. 会議の録音を開始する
HiDockキーを2秒間長押しして会議の録音を開始します。LEDライトが青色に変わり、録音が開始されます。
録音中にVoiceMarkを作成するには、HiDockキーを押します。VoiceMarkを作成するたびに、LEDが白色に点滅します。
録音を停止するには、再度長押しします。
4. 音声ファイルをアップロードして文字起こしをする
接続状況セクションをクリックすると、音声ファイルが日付、時間、録音時間とともにHiDock H1デバイスに保存されていることが表示されます。必要な音声ファイルを選択し、「アップロードして文字起こし」ボタン(青色で表示)をクリックしてアップロードを開始します。画面にアップロードの進行状況が表示されます。
5. 文字起こしと要約
音声ファイルがアップロードされたら、再度「アップロードして文字起こし」ボタン(緑色で表示)をクリックして文字起こしを開始します。
すると、HiNotesが自動的に音声を文字起こしし、追加の手順なしで構造化された要約を生成します。文字起こし内で簡単にボイスマークを見つけることができ、要約をコピーして保存することも可能です。Proメンバーシップの場合、FacebookやNotionなどへも共有できます。
これらの手順で、HiDock H1とHiNotesを活用して、会議の録音とノートテイキングのプロセスをスムーズに進めることができます。
HiDock H1を使用して会議を録音する方法のデモビデオもご覧ください。
ご不明な点がございましたら、サポートまでお問い合わせください。 (support-japan@hidock.com)