HiDock H1の主な機能と簡単なセットアップ方法をご紹介します。
HiDock H1の開封およびセットアップビデオをご覧ください。
本体セットアップ方法
HiDock H1を電源と接続してください。HiDock USB-Cケーブルをパソコンに接続してください。(下部画像参照。電源ケーブルの隣のUSB-Cポートを使用してください。)
接続が完了すると、音量ノブのLEDが緑色に点灯し、5秒後に消灯します。
ドッキングステーションとしてのセットアップ方法
HiDock H1の全ての機能(ディスプレイの接続、電力供給)を使用するためには、ご使用のパソコンのType-CポートがUSB-C 3.2(Display Port、Power Delivery対応)をサポートしていることを確認してください。
接続が完了すると、パソコン、およびスマートフォンの充電が可能かをご確認ください。
スピーカーのセットアップ方法
ミーティングソフト(ZoomやTeamsなど)で、HiDock H1をマイクとスピーカーとして選択してください。ドライバーは不要です。
HiDockをパソコンのスピーカーとして使用し、音楽等を再生することもできます。
Bluetoothのセットアップ方法
スマートフォンとBluetoothでペアリングするには、側面のBluetoothボタンを5秒間押し続けます。「ペアリング」と通知が聞こえたら、スマートフォンのBluetooth設定から「HiDock H1」を見つけます。成功すると、「1台目/2台目のデバイスが正常に接続されました」と通知されます。
音楽、ポッドキャスト、ビデオ、会議や通話をスマートフォンで楽しむことができます。
HiDock H1で録音する方法
パソコンまたはスマートフォンから音声を録音したい場合は、HiDock H1の右上にあるHiDockキーを2秒間長押してください。LEDがブルーに点灯すると、録音が開始されます。
録音中に重要な瞬間や内容をボイスマークしたい場合は、HiDockキーを素早く一度押します。ボイスマークが成功すると、LEDが白く点滅し、再びブルーに戻ります。
すべてのボイスマークはHiNotesソフトウェアで処理されます。
HiDock H1は最大4時間の録音をサポートしています。
ノイズキャンセリング機能について
HiDock H1は、双方向ノイズキャンセリングに対応しています。これにより、相手の声の背景ノイズが除去されるだけでなく、HiDockのマイクを使用する発信者側のノイズもスピーカーから除去されます。
ノイズキャンセリング試すには、Bluetoothキーと通話応答キーを同時に5秒間押します。HiDock H1はデモモードに入り、ノイズのある録音を再生します。本体赤いスライダーを動かしてパフォーマンスを確認できます。デモ中に通話終了ボタンを押すと終了します。
HiNotesのセットアップ方法
HiNotes(http://hinotes.hidock.com)は、HiDock H1のコンパニオンアプリです。このアプリは、Windows(Chromeま たはEdge)、macOS(Chrome)、iOS(Chrome)、およびAndroid(Chrome)で利用可能です。
HiNotesはウェブアプリです。コンピューターやスマートフォンのホーム画面にインストールできます。
Edge
Chrome
HiNotesと接続後、HiDockのファームウェア更新、録音管理、デバイスの設定が可能です。
イヤホンのセットアップ方法
イヤホンはマグネットによりH1に簡単に接続できます。ペアリング不要で自動的に動作します。
移動が必要なときは、イヤホンを耳に装着すると、音声とマイクが自動的にイヤホンに切り替わります。
また、ファンクションボタンを2秒間押すと録音が開始され、シングルクリックでボイスマークが作成されます。使用後はイヤホンをホルダーに戻すだけです。
1回のフル充電で、8時間の通話または4時間の音楽再生が可能です。
このデモでは、電話録音、イヤホンの使用、ボイスマーク、文字起こし、要約の全プロセスをご覧いただけます。