Google Meetを外部スピーカーフォンと使用する場合、手動で接続する必要がある理由について説明します。 テストの結果、Google Meetはブラウザアプリケーション（Webアプリ）であるため、TeamsやZoomなどと比較して特有の制約があります。
スピーカーとマイク
音声デバイスについては、HiDockデバイスが選択されていれば使用可能です。デバイスが接続されたままの場合、ブラウザを閉じて再度開いたとしても、最後に使用したデバイスを記憶します。
ただしHiDockデバイスを一度取り外して再度接続した場合、ブラウザやミーティングが変更されていなくても、音声デバイスを再選択する必要があります。
ミーティングを設定する方法
会議の設定について、ミュート操作についてご説明します。
上記の操作により、会議をHiDockで設定できるようになり、ミュート操作も可能になります。
同様に、デバイスが接続されたままの場合、ブラウザを閉じて再度開いた場合でも、通話制御が自動的に接続され、会議のミュートもHiDockで操作できます。ただし、デバイスが取り外されると、ブラウザと会議がそのままでも、「通話制御接続デバイス」の操作を再度一度行う必要があります。
以上がGoogle Meetブラウザアプリケーションの制限事項です。Jabra Speaker Phoneなど別のデバイスでの動作も同様です。
