HiNotes 3.0がついにリリースされました。今回のアップデートの核心は、ノートの整理に費やす時間を最小限に抑え、その分、本来やるべき「アクション」に集中できる環境を提供することにあります。
全3回にわたるHiNotes 3.0紹介シリーズの第1回(Part 1)では、新採用の3カラムレイアウトから、刷新されたノート画面、そして状況を一目で把握できるホーム画面(ダッシュボード)まで、デザインとユーザー体験(UX)の大きな進化についてお届けします。
なお、続くPart 2では「新しい生産性向上機能」を、Part 3では「AIモデル、テンプレート、および日本ユーザー向けのローカライズ」について詳しく解説する予定です。
議事録がもっと使いやすく、直感的に。
HiNotesは、会議内容を整理・保存するプラットフォームとして誕生しました。最新の3.0では、それらのノートを「作成された瞬間から、より有用で直感的なもの」にすることを目指しています。
開発の目的は極めてシンプルです。「会議が終わった」という状態から、「次に何をすべきか」が明確な状態へ。少ないクリック数と最小限の検索で、手間のかかる手作業を介さずにユーザーを導くことです。
インターフェースの全面刷新から最新AIモデルの導入、スマートなタスク管理まで、お伝えしたいことは山ほどあります。まずは、その基盤となるビジュアルと操作性の変化を見ていきましょう。
UI/UXの全面刷新:新しい「3カラムレイアウト」
以前からHiNotesをお使いの方なら、まずそのレイアウトの変化に驚くはずです。
これまでのカード型(タイル状)のホーム画面は視認性に優れていましたが、ノートの数が増えるにつれ、目的のノートを探すためにカードを一つずつ開く手間が発生していました。
HiNotes 3.0では、新しく3カラムレイアウトを採用しました。
- 左側: ナビゲーション
- 中央: ノート一覧
- 右側: ノートの詳細表示
この構成により、現在地を見失うことなく、ノートの閲覧や切り替えが格段にスムーズになります。

また、各ノートの構造も再設計しました。単なる文章の羅列ではなく、「要約」「ToDoリスト」「重要な決定事項」といった明確なセクションに整理。インタラクティブなチェックボックスも搭載し、「読むためのノート」から「そのまま業務に活用できるノート」へと進化しました。

刷新されたノート画面:文字起こしも、話者も、すべてを文脈の中に
ノートの表示画面もゼロから見直しました。以前のバージョンでは「文字起こし」と「要約」が画面上のスペースを奪い合い、両方を同時に参照しにくいという課題がありました。
HiNotes 3.0では、文字起こし内容の表示に専用ボタンを設けました。ボタンをクリックすると、要約の横に文字起こしがシームレスに展開されます。ページを移動することなく、AIが生成した要約と実際の会話内容を照らし合わせることができ、確認が終わればワンクリックで畳んで画面をスッキリさせることが可能です。

話者名の編集機能
文字起こしを展開すると、右上に「⋯」メニューが表示されます。ここから、多くの要望をいただいていた「話者名の編集」が可能です。「話者1」を「山本 太郎」のように書き換えるだけで、文字起こし全体に即座に反映されます。

話者名の候補
さらに、話者名の候補提示機能も導入しました。過去の会議や保存済みの話者から名前を推測して提案することで、定期的なチームミーティングなどの整理がよりスピーディーになります。

ホームページが「情報を整理するダッシュボード」に
HiNotesを開いた瞬間から、その日の仕事がスムーズに回り出す。そんな体験を目指して、新しいホームページを設計しました。
新しいホーム画面は、直近の会議ノート、今後の予定(カレンダー)、抽出されたToDo、最新のボイスメモという4つの重要情報を1ヶ所に集約。毎日のミッション管理を支える「司令塔」として機能します。
フォルダを辿ったり、過去のノートを検索したりする必要はありません。今、あなたが必要としている情報が自動的に浮かび上がります。

次回予告
HiNotes 3.0は、あなたのワークスタイルをより明快でシンプルなものへと変えていきます。
次回のPart 2では、AIによって抽出されるToDoリストや、呟きメモの集約、スマートラベル機能など、HiNotes 3.0がどのようにあなたの生産性を最大化させるかについて深掘りします。どうぞお楽しみに!
ーHiDockチーム










