最初は買うと思わなかった│企業研修マネージャーの業務効率化の旅

最初は買うと思わなかった│企業研修マネージャーの業務効率化の旅

*この文章はHiNotesにより文字起こしした内容を基づき、一部編集した内容であります。録音内容を含む全ての個人情報開示は事前に取材先であるユーザーから承諾を得ています。


鶴見健了氏について

Steve (HiDock Japan):

まずは鶴見様のことについてご紹介いただけますでしょうか。

鶴見 健了:

はい、鶴見健了と申します。 職業は会社員です。 私の勤めている会社は企業向けに様々な研修・トレーニングを提供しています。そのトレーニングを提供するにあたり、 どのようなコンテンツを作成するのかということをもちろん考える部署があって、私はその部署のマネージャーをしております。


Steve (HiDock Japan):

具体的にはどのような研修を提供されていますでしょうか。

鶴見 健了:

コーディングの研修、例えばRaspberry Piを使った組み込みシステムのエンベデッドの研修をすることもあります。あるいはCADの研修やOffice/Word/Excel等の研修をすることもあります。主に「コンピューターを使って、何かをする」ということに関する研修を多く提供しています。


買おうと思わずからHiDockを入手するへのきっかけ

Steve (HiDock Japan):

HiDockをご購入頂いたきっかけを教えていただけますでしょうか。

鶴見 健了:

まずは会議が多くて、どの会議でどの話をしたのか、その記録を取り切れない。だから何とかしたいと思っていました。その段階では、まだこのHiDock製品を購入しようと、買おうとは思っておらず、どうしようかなと迷っていました。

そんな時に、私の友人がHiDock、他の会社さんでもありますけれども、いくつかの製品を使っていて、「自宅で電源がある状態であれば、 HiDockは大変素晴らしい」「製品を購入すればAIの文字起こしもサマライズも無料でできる、これがお勧め」だということを言ってくれまして、

かなり信用できる友達ですので、彼が言うんだったら間違いないだろうということで購入しました。 

introduction

 

「何を言ったか」だけでなく、「どう言ったか」も把握

Steve (HiDock Japan):

ご友人様にも感謝しないとですね。では続きまして、HiDockの利用頻度ついてお伺いできればと思います。

鶴見 健了:

私は基本、毎日在宅勤務で、自宅でリモートワークをしております。 マネージャーということもあり、会議が多くて、毎日必ず3本、4本ありますので、毎日4時間とか5時間はこのHiDockを使ってミーティングをレコーディングして、文字起こしをして使っています。


Steve (HiDock Japan):

かなり長いお時間ですね。もしよろしければお伺いしたいのですが、HiDockをご利用いただいてから、鶴見様のお仕事や生活にどのような変化をもたらしたのでしょうか。

鶴見 健了:

今お話しした通り毎日会議が多くて、何を話したのか、私に頼まれた業務を忘れてしまったり、私の方から依頼した業務を忘れてしまったりとか、 そのようなことがこれまでありました。もちろんそれを防ぐためにメモを取ったりであるとか、リマインダーを設定したりであるとか、ということはしていましたけれども、どのような言い方をしたのか、他にどのような人がいたのか、そこで依頼をしたときにどのような反応があったのか、そこまでは覚えているようで、やはり忘れてしまっていました。

それではいけないということで、何かいいものがないかなと思っていたときに、このHiDock製品を勧められて購入をし、今は会議をするたびにすべて録音や文字起こしをしています。だから少し時間が経ってからでも、「あれどうだって?思い出せない」ことがあれば記録を見て思い出せるようになり、会議の場で言った言わないということが少なくなりました。

少し言い方は変かもしれませんけれども、これがあるおかげで仕事を忘れずに確実にできるようになったというのがHiDock製品を使う前と後の変化だと思います。それから、会議の内容を整理するために毎日1時間とか2時間使っていたものがほとんどなくなったというのはあるかもしれません。

 

議事録を共有する文化の構成役になり、レクチャーの練習相手にもなるHiDockの未来

Steve (HiDock Japan):

最後に、鶴見様ご自身の経験や職場環境を基づき、HiDockが将来、更に活用される可能性や活用シーンについて、もし浮かび上がるイメージがあればぜひお伺いしたいと思います。

鶴見 健了:

はい。そうですね。まずはやはり、会議が多い会社で、在宅勤務をしているスタッフも大変多いので、会議をするときは基本的にオンラインで行うことになります。直接とも会わないので、もし直接会って会議をして、同じスペースにいれば、少し雑談をする中で「そういえば、この間の会議であれどうなった」みたいな会話ができると思うんですけれども、なかなか在宅勤務同士だとそれができない。 だからこそ、やはりこの会議を行った時に記録を取って文字起こしと要約をしたものを共有する、とのような文化ができれば業務もより効率化するだろうというのがまず一つ。

もう一つが、研修・トレーニングを行うときに、自分でその事前に練習をする場面もありますし、あるいは新しいコンテンツを作るときに、トークスクリプトを作ったりする場面がやはりあります。トークスクリプトを作るときに、打ち込むよりも言葉でしゃべったものを文字起こしして修正していくということがもちろんこれまでも他のものを使ってもできましたが、今この精度の高いHiDockを使うことでよりそういった作業が効率化できるのではないのかなと考えています。


HiDockについて

HiDockは、AIの力でコミュニケーションを進化させ、仕事と日常生活の両面でユーザーの可能性を広げることを使命としております。ユーザーからのご意見に基づき、当社は常に製品の改善や更新に取り組み、HiDock製品をご購入いただいたすべてのユーザーに最新のLLM(大規模言語モデル)による文字起こしと要約サービスを生涯無料で提供すると約束しています。今後、鶴見様のようなより多くの方にお力添えできるよう心から願っております。

 

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